2018年4月26日木曜日

春の旅2018~家族編~⑤


名勝「天竜峡」を和船で眺めた。

本当であればハイエースの上のカヌーを出したいところでしたが

次回の情報収集のためにも今回はライン下りに。

桜前線とバッチリ合った天竜川。

この旅で一番サクラがきれいな所でした。


「暴れ天竜」と呼ばれるこの川。

雨も少なく流れは穏やかでしたが

流速ではない水の厚みを感じました。

その後南下し浜名湖にて最後の一夜。

明日は飛行機で北海道。



山と川が多かったこの旅。

最後は海で締めくくる。


翌日セントレアにて家族を下ろし、その場で安部君をピックアップ。

オフィシャルブログの①へと続くエピソードでした。





春の旅2018~家族編~④

中山道を南下。


楽し気な森が多く、美しい水を見ては近づく子どもたち。



車移動が多くなりがちな車旅。

たまには移動距離を短くして

歩く距離を増やしてみる。

森の違い、植物の違い、落ちている種の違い、動物の違い。

各々導かれる方へ進み遊ぶ。

話さずとも彼らには感じているのでしょう。



「あっ!ここだったんだ~」という発見も旅にはつきもの。

白樺湖のカヌーというのもWEBでは確か見たことが

あったのでちょっと偵察に行ってみた。

ふむふむ。

何故か堂々とではなく、ちょっと隠れながら(笑)

ちなみにツアーはまだやっていない時期でした。


春の旅2018~家族編~③


安曇野。北アルプスの山々と美しい水の街。

フラフラと走っていると何だか居心地のいい場所が出てくる。

それが今回は安曇野でした。

大王わさび園やちひろ美術館に行きたいという目的もあったのですが

そこにいる人とやっぱり山と水に心奪われました。


しぜん酵母と石窯パン「bunga(ぶんが)


大王わさび園


長男1ショット。


北アルプス展望美術館前。

気になったカフェ。気になった川。

今回は滞在が短かくすべてを見ることはできなかったので

次回は安曇野にしばらく滞在したいなと考えています。






春の旅2018~家族編~②

野尻を離れ、目的もなくフラフラと。

東へ西へまた東へ。


写真は渋温泉。


湯田中の足湯。


野沢温泉で日帰り入浴。

地図と格闘しながら気になったところをひたすら巡る。

暗くなったら車で寝ればいい。

陽が昇れば起きればいい。

お腹が減ったら何か食べればいい。

そんな決まりの無いフリープランは焦ることもなく

穏やかに進んでいきます。


春の旅2018~家族編~①


オフィシャルブログで書いた遠征記録。

その10日前から始まった家族旅。

カヌー業、氷濤まつり制作、小学校の休みからして

長く時間をとれるのは1年のうちこの時期だけ。

ハイエースにカヌーツアーの荷物と、家族旅の荷物を積み

改めてハイエースの強さを感じながら小樽→新潟のフェリーに。



いつも遠征に出るときは苫小牧東→敦賀に乗るので新鮮な小樽発。

夕方5時台に出向して朝の9時に着なので最も負担のない時間帯。

新潟につくと目的の長野方面へ。







ここ2年くらいずっと行きたかった場所。

プログラムに参加する訳でもなく施設を見たいというのが一番の目的。

かのあに活かせるもの探し(笑)

LAMPで昼ごはんのハンバーガーを買って

野尻湖を見ながらランチタイム。